羊毛のお針子
羊毛フェルト雑貨を作っているお針子のぷーです。                            心を込めて作った作品をご紹介してゆきます。どうぞごゆっくりお過ごしください。             

プロフィール

Author:ぷー
2006年、初めて羊毛フェルトの作品に出会いました。フェルティングニードルという特殊な針一本で出来る手法の手軽さから、あっという間に虜になってしまいました。その年の秋には、埼玉県桶川市の穂高ドッグランでの委託販売を始めました。そして、2008年3月からは、月に一回、委託販売先の穂高ドッグランで羊毛クラフトを楽しむ「穂高ドッグランde羊毛カフェ」をオープンしています。



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羊毛フェルト SHEEPHO

羊毛フェルト SHEEPHO


動物のボディなどにワイヤーやモールを使うことがあります。
今回は、アルファベットの製作にモールを使用してみました。
意識的にS,H,E,P,Oを作ってみると・・・。

「SHEEPHO」

まずまずの仕上がりですな・・・。

<ぷー>



羊毛フェルト 土佐闘犬横綱・穂高号

羊毛フェルト 土佐闘犬1

以前、土佐闘犬を作ろうとボディまで完成させました。
ところが、化粧回しで挫折してしまい、その後中断。
もう何ヶ月過ぎたことでしょう・・・放ったらかしの状態に心が痛かったので、昨夜は化粧回しを完成させました。
空が白み始める頃、優しい目元の横綱が誕生しました(うるうる)

正面の「穂」の文字は、羊毛カフェでお世話になっている穂高ドッグランからいただきました。

羊毛フェルト 土佐闘犬2

左右は、可愛らしく肉球で・・・笑。

羊毛フェルト 土佐闘犬3

羊毛でフル装備の土佐闘犬横綱・穂高号です♪
本日より、穂高ドッグラン・カフェN36°におります。
どうぞよろしく♪

<ぷー>



いってらっしゃい♪ヒツジ君〜ウールチャレンジin十勝 2008

今年もウールチャレンジin十勝の季節が巡ってきました。
国産羊毛の品質の良さと安定した流通をアピールするためのイベントですが、そのイベントの中でウールを使ったハンドメイド作品のコンテストがあります。
技術うんぬんではなく、来場されたゲストの方の人気投票で順番が決まります(笑)

今回で3回目の出品になります。
そして、お題はヒツジに・・・。
それこそリアルサイズでという意気込みで取り掛かったのですが、難航する作業に柴犬サイズに落ち着きました。
でも、いつかはやります。
リアル・シープとか、リアル・ラブラドールとか・・・(怖)

では、作業の流れを簡単に記録しておきます。
大きい作品を作ろうとお考えの方がいらっしゃいましたら、もしかしたら何か参考になるかもしれません。

まずは、資材調達です。
ボディは、ペレンデール鎌倉さんの「ランヴィエ・カラー羊毛」を使用。
「今回の分は、藁やゴミが残っているのですが」と連絡を頂きましたが、ヒツジを作るのでそのうほうが都合が良かったのです。
羊毛資材


ボディの芯にはワイヤーを入れて強度を確保しました。
手足のジョイントも心強くなったのですが、ニードルがワイヤーに当たる度に折れてしまうというアクシデントが悩みでした。
この段階で、家族から怖いと不評を買いました(泣)
羊毛フェルト ウールチャレンジ・作品製作過程


全体が丸く出来上がると、次に肉付けをします。
植毛して見えなくなる部分ですが、丁寧にラインを作ってゆきました。
貧相なボディですが、ここまできてもかなり手強い印象です。
ボディ


ボディの肉付けが終わると、更に羊毛で色を乗せてゆきます。
今回、初めて使用した藤久さんの「けいとのもと」という商品名の染色羊毛です。
メリノという種類の羊毛でキメ細かいふんわりした手ざわりです。
こういう大きな作品の色付けなので、コリデールというキメの荒い羊毛がいいのでしょうが、この色が良かったので苦戦しながら色を乗せました。
藤久 けいとのもと


いよいよ、植毛です。
マンクスロフタンとシェットランドの交配種の羊毛です。
とても高価なフリースで、本当なら手の出せない品物です。
実はこのフリース、作年のウールチャレンジの賞品で頂いたものなのです。
贅沢な使い方ですが、ふんだんに使用しました。
マクスクロフタン×シェットランド(F1)


フリースは何層かになるように植えつけていきます。
これは、一層目です。
ここまで来ると、ニードルの折れもなくサクサクと刺してゆけます。
ボディ 植毛


植毛終了です。
ワンちゃんのようにトリミングがいらないので楽です。
カーブした角も付いてます(笑)
羊毛カフェ ウールチャレンジ出品作品


目は口ほどにものを言う・・・といいますが、目の表情を作りだすのは大変難しい作業です。
でも、そこが一番好きな作業で、いつも最後に取り掛かります。
それこそ、羊毛を1本抜き極細のニードルで刺しますが、その1本で表情が全く変わるというのが面白いのです。
今回も5色の羊毛を使っていますが、計算して刺してゆくわけではありません。
こんな感じ〜〜〜でやるので、説得力はありませんが、瞬間的に「こういう目になって!!」というようなオーラは出しているかも知れません(大笑いですが・・・)
仕上げ 目


最後に、私が普段ぶら下げているホイッスルをお守り代わりにつけました。
シェパードホイッスルと呼ばれたり、屋号でもある「シーフォー・SHEEPHO」と呼ばれたりします。
要するにヒツジ飼いが群れを呼び寄せるのに使用するわけです。
面白い使われ方で、スノーボーダーが仲間と位置確認をするために使うというのもあるそうです。
彼らは、シェパードホイッスルとは呼ばずに「SHEEPHO」と呼んでいるようです。
ホイッスル


長い報告になりましたが、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
尚、詳細は、ウールチャレンジin十勝の会場となるスピナーズファームタナカさんのサイトでご覧いただけます。

それでは、ヒツジ君・・・十勝へいってらっしゃ〜い♪

<ぷー>


作品のリペア

羊毛フェルト 読書


少し前の作品です。
とある場所での展示を終え、自宅用に飾っていました。
しかし、最近のリフォーム騒動でダメージを受けてしまい、リペアとなりました。

気に入って、大切にしていたのに、思わぬアクシデントに見舞われたわけです。
どうにか元通りになって欲しいと思い、痛んだ箇所を丁寧に修理しました。
すっかり元の姿に戻らなくても、以前のままの温かさや雰囲気が残っていればそれでいいのです。

<ぷー>

ミニチュアスイーツ

我が家からほど近い場所に、この頃流行の自宅カフェをオープンさせていらっしゃるお宅があります。
行ったことはなかったのですが、先日、たまたま通りかかった時に何やらイベントチックな空気を感じました。
車の速度を落として、不審者っぽく思われない程度に中を覗き込むむと「ハンドメイド」の文字発見!!
釣られました。
そして、買いました。
しかし、ハンドメイド品ではありません。
これです↓

パリ雑貨


その中にあったミニチュアのタルト皿が気に入ってます。
なので、こんなミニチュアスイーツに挑戦しました。

羊毛フェルミニスイーツト 


メロンパンの大きさが直径8cmくらいなので、とても小さいのがお分かりいただけると思います。
それにしても、自宅カフェとか自宅ショップとか増えていますね。
改装して、本格的にやる方もいるとか。

なんて言いながら、我が家も愛犬によって荒廃してしまった和室をセルフリフォーム中です。
畳を取っ払って、ベニヤを張り、コルクボード張りに仕上げる予定です。
押入れの下段をワンコ部屋にします(笑)
さあ、どうなることやら・・・。
コルク張りは、廊下やリビングも。
おいおい、どうなるんだ〜って感じです(笑)

<ぷー>